R6内子小日記

狂言ワークショップ

2024年5月8日 17時19分

 今日は、午後から内子座にて、京都の大蔵流狂言師、茂山千三郎氏らを迎えて、狂言ワークショップが開催されました。内子小、立川小、大瀬小の子どもたちが参加しました。最初に、子どもたちと一緒に狂言の笑い方、泣き方、歩き方などワークショップで確認した後、狂言師のみなさんが、「寝音曲(ねおんぎょく)」と「柿山伏(かきやまぶし)」を披露していただきました。

 ワークショップでは、内子小の子どもたちも何人か舞台に上がり、狂言に触れることができました。演目披露では、昔の難しい言い回しも使われていますが、雰囲気でその様子が伝わり、会場が笑い声で包まれました。このワークショップは、二日間に渡って開催されますが、明日は、共生館で五十崎地区や小田地区の児童らが参加することになっています。

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 いつもより下校時刻が遅くなりましたが、学校に戻ると民生児童委員のみなさんが下校指導に来てくださっていました。みんな大きな声でさよならの挨拶をして元気に帰っていきました。付き添いをしていただいた皆さん、今日もお世話になりました。

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