春の俳句ほか
2024年5月14日 10時08分春の俳句
5月に入り汗ばむ日が増えてきました。プールは16日のプール掃除に向けて水が抜かれています。夏に向けてまっしぐらといったところです。階段の踊り場のところに、3年生が作った春の俳句が掲示してありましたので、気になった作品を3点紹介します。
「たけのこが 山でいっぱい とび出した」
「新じゃがを カレーに入れる にちようび」
「ジュースにと いっぱいなった うめをとる」
どの俳句も生活感や子供らしい感性が光っていてとてもいい作品ですね。
6年花組 家庭科「クリーン大作戦」
花組さんは、家庭科の学習中。家の中でほこりをほったらかしにするとどうなるかをみんなで意見交換していました。ハウスダストやアレルギーという言葉を知っている子供もたくさんいて、さすが6年生だなと思いました。今日の学習を通じて、おうちでもきれいな環境を保つようにおそうじをがんばる子どもたちが増えることを期待するところです。
6年雪組 算数 月末テスト
雪組さんは、算数の月末テストを頑張っていました。公約数の問題や分数の足し算、引き算の問題を解いていました。通分では、分母の最小公倍数を見つける必要がありますが、3つの数字を足したり、引いたりする問題もあって苦戦している子供もいました。それでもみんな黙々と頑張っていました。
1・2年生 運動会練習
1・2年生は体育館で運動会のダンスの練習に取り組んでいました。4列横隊で後ろの列から順番にダンスが巡ってきます。タイミングを取るのが難しそうでしたが、みんなうまく音楽に合わせて自分の出番で踊ることができていました。笑顔がいっぱいで、楽しんでいる様子が伝わってきました。