授業の様子/職員研修
2024年9月19日 14時24分1時間目と2時間目の様子をお届けします。
1年花組 国語(書写)
練習ノートに、ひらがなを書いていました。なぞり書きではありますが、はみ出さないように丁寧に書けていました。左利きの子供が二人ほどいました。黙々とがんばって書いていました。
3年花組 理科
1学期に育てたヒマワリやホウセンカの種を観察していました。ヒマワリは、一つの花にたくさんの種ができていて子供たちもびっくりしていました。植物の勉強を終えて、これから音の学習に入るようです。ノートに今日のめあてを丁寧に書いていました。
4年花組 国語
読み物教材「ごんぎつね」の学習をしていました。教科書の挿絵には、彼岸花の赤い花が載っていて秋を感じさせられました。今日の学習範囲を音読してリレーしていきますが、途中途中、言葉の説明を担任の先生がしてくれます。みんな様子を思い描きながら読み進めていました。
3年雪組 算数
あまりのある割算を勉強していました。商とあまりを求めた後、たしかめ算をして答えを検証していました。
1年雪組 体育
2チームに分かれ、ゾーン内の敵をすり抜けながらゴールを目指すというゲームを楽しんでいました。腰にはタグラグビーで使うタグを付けていて、敵にタグを取られると、最初からやり直しというルールで楽しんでいました。相手を上手にかわしながらゴールを目指す姿がかわいらしかったです。感想発表もしっかりできていました。
職員研修(テニピン)
昨日、愛媛大学教育学部の糸岡准教授をお迎えして、体育実技研修を行いました。内容は、テニピンです。テニピンとは、テニスを誰もが簡単に楽しむことができるように開発されたネット型ボール運動の教材です。テニス+ピンポンと捉えると分かりやすいと思います。ラケットの代わりに、手の平にはめたスポンジやダンボールのラケットで、スポンジのボールを打ち合います。すでに内子小では、体育専科の先生が子供たちと実践を進めています。今回は、職員研修の一環で、糸岡先生からこの競技の特徴や運動の効果を学ぶことができました。