体育専科研究授業ほか
2024年10月1日 16時36分今日は、5時間目に外部講師の方3人をお招きして、体育専科による研究授業がありました。授業では、5年花組の子供たちがテニピンの学習に取り組みました。最初に、音楽に合わせて主運動につながる体操を行い、続いて、テニピンの技能を高める動きを練習しました。全員で学習のめあて「勝つための作戦を立ててゲームをしよう」を確認して、チームに分かれて練習に取り組みました。後半は、いよいよ作戦を生かしてゲームを行いました。みんな、笑顔で、失敗してもポジティブワードを使って高め合いながらテニピンを楽しむことができました。
授業後には、研究協議を行いました。講師の先生からは、様々な視点から授業改善につながるヒントをたくさんいただきました。内子小の体育の授業がこれからますます活性化し、運動の大好きな子供たちが増えることを期待しています。
授業の様子
ここから2時間目の授業の様子をお届けします。5年雪組は、分数のたし算を学習していました。整数+分数+分数の問題でした。うまく計算できても最後に約分する必要があり、難しい内容になっています。こうした問題もきちんと解けるように頑張りましょうね。
隣の5年花組では、子供たちが町並みの絵を描いていました。先日見た6年生の絵も上手でしたが、5年生も上手に描けています。駅前のSLを描いている子もいました。色塗りまで丁寧に頑張ってくださいね。
4年花組の授業です。算数の授業で、式の意味について考える学習に取り組んでいました。「白い○が縦に2つ、横に6列あるから・・・。」みんな、前で説明する友達の発表を真剣に聞いていました。
4年雪組は、道徳の授業に取り組んでいました。きまりは何のためにあるのかというテーマで教材文をもとに活発に発言し、考えを深めていました。