近づく秋
2024年9月24日 12時51分今朝は、肌寒く長袖が必要なくらいの気温でしたね。登校してくる子供たちはいたって元気で、「半袖半ズボンでも全然寒くないですよ」と答えてくれる子が多かったです。中には「寒いので上着を着てきました」と言う子もいました。これから少しずつ秋らしくなってくるのでしょう。プール横で育てているフジバカマも花をつけるようになりました。ピンク色の花が咲き、すこし綿毛が出るようになった頃、お目当ての蝶(アサギマダラ)がやってくる時期となります。内子小のフジバカマをしっかり見つけて、やってきてくれることを祈っています。また、今日は、校庭の隅にヒガンバナが咲いているのを見つけました。先日、4年生が国語でごんぎつねを学習している時に、挿絵に描かれていたのを思い出しました。まだまだ昼間は暑い日が続いているので、寒暖差に十分気をつけていきたいものです。
読み聞かせ
今日は、各学年花組で読み聞かせが行われました。低学年では、「はいしゃさんにきたのはだれ?」「ありがとうごはんつぶマン」を読んで聞かせていただきました。中学年では、民話の紙芝居も使われていました。一つの学年をじっくり聞くことはできなかったのですが、読み聞かせボランティアのみなさんが本当に上手に読んでいただくので、子供たちも本の世界に釘付けになっていました。
放課後練習
放課後、子供たちは、鼓笛練習、陸上練習を頑張っています。鼓笛は、音楽会に向けての曲に力を入れています。パートに分かれての練習ですが、みんな真剣な表情です。全員で音を合わせることができるようになるときっとすごい迫力だと思います。陸上の方は、選手候補生の練習となっています。こちらも10月8日の陸上大会に向けて気合い十分。運動場では、リレーのバトンパスに取り組んでいました。みんながんばれ!